シートシャッター更新工事
タグ: シートシャッター工事, シャッター取付
依頼内容
シートシャッターの不具合により更新または修理のいずれかをご検討されており、弊社もその一端をお手伝いさせて頂きました。
提案内容
文化シャッター製のシートシャッターが設置されておりましたが、使用頻度の高さや経年劣化等により修繕もしくは新しく入替をご検討されておりました。大型のシートシャッター(W8400×H4800)の為、修繕をするにしても大きなコストが生じます。また強風が吹く事からパイプ式への仕様変更も兼ねて、入替をご提案させて頂きました。また、パイプ式シートシャッターを有する2社で絞りましたが、1社は大型になるとモーターが2台設置・有効開口が若干下がる事からもう1社のユニフロー製にてお選び頂きました。
施工フロー
非常に大きな間口のシートシャッターでこれまでの経験でも見る事も中々無いです(笑)
フォークリフトを使用しながらケースやシャフトなどを撤去していきます。ここではフォークリフトのオペレーターのみの感覚では大事故に繋がりますので、細心の注意の上皆で声を掛けて撤去します。お陰でハスキーボイスに変貌を遂げます。
新しいシートシャッターですが、「デカイ」の一言です。こんな重量物が上部に設置されていると思うと恐怖感もあります。弊社一同もメンテナンスの重要性を再認識致しました。
完成!やはり「デカイ」の一言です。お陰で遠近感が無くなりました(笑)。今回1日で工事完了する事が出来ましたが、遅くまで工事時間をご提供頂き、お客様には感謝申し上げます。有難う御座いました。引き続き宜しくお願い申し上げます。